2019-06-13 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
それから、もう一つ重要なことは、唱道活動と申しますか、カルテルというのは取引相手に対して非常に大きな被害を及ぼすのであって、あるいはカルテルに入れないアウトサイダーにとっては、インナーサークルに入れないアウトサイダーにとっては全く意味のないものであります。
それから、もう一つ重要なことは、唱道活動と申しますか、カルテルというのは取引相手に対して非常に大きな被害を及ぼすのであって、あるいはカルテルに入れないアウトサイダーにとっては、インナーサークルに入れないアウトサイダーにとっては全く意味のないものであります。
同等、それ以上ということになろうかと思いますが、この認証評価も決してお手盛りの評価にならないように、インナーサークル同士で評価しているのでは、これは実効性が保たれているとは言えないと私は思いますので、この実効性を高めていく今後の制度設計をしっかりやっていただきたいというふうに思います。 次に、専門職大学の目的であります。
そこがいわばインナーサークルなわけですよね。
そういった政府の思いが今回の法改正によって、何というんでしょうか、インナーサークルの方に行ってしまって外から見えなくなっていく、気が付いたら塩漬けになっていて、十年後ぐらいになったら、あれ、商工中金の民営化ってどうなったんだっけというような状況になるのが非常に私が恐れている状況なので、そういった意味でしつこく目標年限ということを申してきたわけですけれども、目標年限がなくても今おっしゃったような政府の
○岡本委員 非常任理事国に籍を持つことで、例えば情報量が圧倒的に違うですとか、そのインナーサークルにいることのメリットというのはよく理解をしておりますけれども、ただ、非常任理事国にいま一度立候補して当選を目指しているわけですから、次、もし選ばれることがあればこういうことをやっていきたいという具体的なビジョンをお示しいただくことも重要だというふうに思っております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) テレビで見ておられる方は、何か国際金融マフィアというと、何か非常に悪い人たちみたいな誤解を与えるかもしれませんが、言わば国際金融の世界で、そこはある種のインナーサークルを形成をしておりますので、その中に入っていって発信もできるし説得もできるという意味において、そういう能力を持った人が今こそ必要であろうと。
それから、ちょっと言葉がよくないですが、わかりやすさのために言えば、金融マフィアという、ちょっと違う言葉ですけれども、金融マフィアみたいな、まさにこういう国際場裏の中では、もとセントラルバンクの人とか現バンクの人というのは、インナーサークルというか、マフィアの世界のように極めて特殊な人脈も持っていなきゃいかぬ。
原子力村、こんなふうに形容されるように、事業者と規制機関と学術界、インナーサークルのもたれ合いを断ち切るためにつくられたのが、この規制委員会、規制庁だったはずであります。それが、できたそばからこのありさまでは話になりません。この件をどう総括するかは、原子力規制委員会が規制機関として業務を行う正当性そのものにかかわると思います。
ゼロベースの見直しを言いながら、インナーサークルだけで秘密会議を開いて、近藤原子力委員長以下、原子力委員会メンバーもコミットしていたとなると、これは報告書の中立性及び議論のプロセスの正当性が疑われる事態だというふうに思います。こんなことが報じられた上で出された報告書なんて、誰も信じないというふうに思うんです。
そういう国に対して自由に、今までのように一回一回の問題を設定して、例外的に絞りに絞って対応するというんじゃなくて、このインナーサークル、この自由主義国家群の間ではもう自由にやるよ、一応、今、経産大臣が言われたようなそういう歯どめ的なるものはあるにせよ、しかし、それはやがて覆されていく可能性が非常に高い、そんなふうに私は思うんです。 外務大臣、どうでしょうか。
○竹内委員 平壌の北朝鮮政府の内輪といいますか、インナーサークルに食い込むことは大変重要だというふうに思っております。北朝鮮内部に浸透した人的情報、ヒューミントというんですか、活動は、どのように今現在行われているのか。もちろん非常に至難のわざとは思いますけれども、前の中井大臣のときに情報収集活動に対して予算も拡充されたと聞いております。
次期枠組みの議論を見ましても、カナダのようにギブアップ宣言をしますと、例えばCOPの場においてインナーサークルのごくごく少数の会議には入れてもらえないということも現にございます。やはりここは、しっかり努力するということを示しながら、米中を含めた次期枠組みの構築に向けて努力するということが最も望まれる対応であろうというふうに考えております。
これは、もう最初に結論ありきみたいなことがあって、一般競争入札という形をつくって、インナーサークルでそれなりに何か相談をして応募する人を決めて、そして、この短期間のうちに報告書を出させる、そういう構図のもとに行われたとしか私には考えられないですね。副大臣もそう思いませんか。
あるいは、俗にマフィアという言葉がありますけれども、インナーサークルのメンバーになって、そこでその会議の今後の成り行きを含めていろいろなことが議論できる、そういうふうな形にならないと、なかなか国際会議というのをうまくリードしていくのは難しいということではないかなと私は思っているわけなんでありますけれども、来年のサミットに向けまして、日本がどのようにまとめていくのか、リーダーシップを発揮していくのか、
○福井参考人 同友会のインナーサークルに、初日会とおっしゃいましたが、そういうサークルは私は承知しておりませんし、少なくとも、あったとしても私は入っておりません。
○佐々木(憲)委員 それでは、経済同友会の幹部もされていたわけですが、同友会の中に、初日会というインナーサークルがあると聞きましたが、御存じですか。
したがって、議会の附属にするということで一種の権力的な機能を果たすということは当然なるわけですが、片一方においては、先ほど御審議ありましたようなフランスの会計検査院というのは、これは決して議会の附属機関ではないわけでございまして、これは一種の司法官としての、ENAの一種の、インナーサークル的には非常に優秀なENAの卒業生が入っておるということで一種の権威的な、権力としてはそんな大した権力がフランスの
全然独立してないというようなことが、日本のあらゆるインナーサークルにおけるわけのわからない裁量的なことが行われてきて、国民には見えないし、そこでやられたことが果たして正しいのかどうなのかもわからないということだったんじゃないんですか。
○竹中国務大臣 まず、委員がおっしゃった、裁量ではないんだ、透明にするんだ、インナーサークルで、もたれ合いでやっていては何も解決しないんだ、その点は私も全くそのとおりだと思って、実は金融の行政をしているつもりでございます。
そうではなくて、ある意味では一つのインナーサークルで、ほかのアングロサクソン系であればインナーで、五大臣で予算編成の大枠を決めるとか、そういうことを例えばオーストラリアなんか採用していますよね。そういうことを具体的に竹中大臣のイニシアチブで来年度予算編成についてやるおつもりがあるんでしょうか、ないんでしょうかということをお尋ねしているんです。
ますます公取の持つ重みというのが大きくなる中において、いやしくも、マスコミ、国民から、やはり公取もあのインナーサークルの一員だったのかと言われることのないようにしてもらいたいと私は思うんですけれども、重ねて委員長、私は、ほかは知りませんと、そういう弱気なことを言わぬと、いや、そういうふうにならないようにおれは頑張ると一言やはり言っていただきたい。
こういうことに対する厳しい反省があるんだと言っていらっしゃる以上は、こういう会社がどういうふうな経緯で選ばれて、それでインナーサークルというか仲間をつくってやったのかは、やはりあなた、検証しないと、説得力のある言葉は私は出てこないということを言っているわけです。いかがですか。
言ってみれば、企業の仲間に入っているインナーサークルです。だれがこの会社を入れたのかということが実はそもそもの話になるんですよ。公益法人にはこういうことがいっぱいあるんです。不透明だ。 つまり、大臣自身が認めているんじゃないですか、こういう不透明なことをやらないために改善するんでしょう。
また、インナーサークルのなれ合い構造のもとで寄生、パラサイト、寄生産業といったものが出てきたのも事実でございます。例えば、総会屋みたいなものであります。 結局、この我々のシステムというものを事後チェック方式に転換をしていくということは、この正規ルートの裁判所において透明性を確保しながら紛争を解決をしていく、そういう機会が増大をするということであろうと思います。